友人から試写会の券が手に入ったので、行かないかとお誘いを受けて行く事にしたねこきちさんです。
タイトルは「プライドと偏見」なんか割と有名な古典小説の映画化らしいのですが。
18世紀のイギリスが舞台ということもあって、映像はとても美しかったです。
でも、中身は古典的なラブストーリーで、長さの割には内容が薄かったような気がします。
単にねこきちさんが単純な恋愛映画が苦手なだけかも知れませんが。
やっぱ時代劇にはチャンバラとかないとなぁ…(無茶いうな)一応軍人さん出てくるけどへたれな詐欺まがい男やし…
さて、上映が終わって、家に帰って来ると、母が「チャングムの誓い」アンコールを見てました。
これも別にチャンバラがあるわけではないんですけど、ヒロインを襲うピンチの数々は十分スリリングで、「やっぱ『チャングム』はおもろいな」と、他の映画と比べて再認識するねこきちさんでした。(おいおい、オチがこれかよ)